「インバウンド専門家」が登壇！いま日本企業に求められるグローバルマインドとは？

　コロナ禍が明け、日本政府観光局（JNTO）による７月19日付の速報によると、6月の訪日外客数は313万5600人となり単月で過去最高を記録し、１～６月の上半期累計は、2023年同期と比較して約100万人上回る、1778万人弱を記録しました。

　また、外国人労働者の技能実習制度に代わる、外国人材の新制度「育成就労」の新設等を柱とする改正出入国管理法などが、6月14日の参議院本会議で賛成多数で可決・成立されました。これにより、今後、働き手が不足している介護や建設、農業などの16分野を対象とし、外国人労働者の育成・人材確保が益々進んでいくことが予想されます。

　そんな国際社会で企業としての成功を収めるには、国籍や言語、性別や価値観などの違いを超えて柔軟に思考し、それぞれのバックグラウンドを尊重して「個性×多様性（ダイバーシティ）」を最大化出来る企業風土を醸成することが、必要不可欠となっていきます。

そういった流れを受け、この度、６月に開催しましたウェビナーご参加者の皆様からの好評を受けたウェビナーを再配信いたします。

　ますますグローバル化していく国際社会において、「いま日本企業に求められるグローバルマインドとは？」

「世界一受けたい授業」（日本テレビ）や「日曜討論」（NHK）などのメディアにも多数出演され、インバウンドの専門家であります 株式会社ジャーマン・インターナショナル 代表取締役社長 ルース・マリー・ジャーマン様をゲストにお迎えし、前半はジャーマン様より「日本企業に求められるグローバルマインド」について、後半は本年6月まで当社取締役を務めました雲下加奈氏との対談形式で、「企業を前進させるために、それぞれの個性や多様性にどのようにアプローチすることが大切か」など、ジャーマン様のこれまでの実体験も踏まえ、より具体的なポイントをご紹介しております。

日時	2024年８月21日（水） 14時 ～ 14時40分
開催方法	オンライン（Zoom）
申込〆切	2024年８月20日（火） 17時
スピーカー	株式会社ジャーマン・インターナショナル 代表取締役社長 ルース・マリー・ジャーマン

※同業者の方のご参加はご遠慮ください。

　赴任者の受入・海外からの直接雇用・転籍者受入れを検討されている企業の経営者の皆様、受入れ担当者の皆様に、是非おさえていただきたいポイント満載の内容となっております！
皆様のご参加を、是非お待ちしております。