協和キリン株式会社様

「私たちのニーズに対し、条件に合った物件をスピーディーに提案してくださり、海外から来た社員もストレスなく仕事に集中することができ、とても満足しています」

協和キリン株式会社は、アジア、アメリカ、ヨーロッパにグループ会社の拠点を構えており、海外現地法人の社員の受入れに際し、2012年以降エンプラスのサービスアパートメントを利用されています。今回は、現在ご担当いただいている同社人事部 グローバル人事グループの長岡　桜子氏と佐藤　芙由子氏にお話をうかがいました。

※所属はインタビュー時（2023年12月）のもの。

【協和キリン株式会社について】

2030年を見据えたビジョンとして、「イノベーションの情熱と多様な個性が輝くチームの力で、日本発のグローバル・スペシャリティファーマとして病気と向き合う人々に笑顔をもたらすLife-Changingな価値の継続的な創出を実現します」を掲げ、ライフサイエンスとテクノロジーの進歩を追求し、新しい価値の創造により、世界の人々の健康と豊かさに貢献している。

本社：東京都千代田区。

設立：1949年7月

※2008年10月1日付でキリンファーマ株式会社との合併により「協和醱酵工業株式会社」より「協和発酵キリン株式会社」に商号変更。

※2019年7月1日付で「協和キリン株式会社」に社名変更。

従業員数：5,982人（連結ベース、2022年12月31日現在）

協和キリン株式会社 (kyowakirin.co.jp)


◆貴社がエンプラスのサービスを知ったきっかけやご導入頂いた際の決め手を教えてください。

◆エンプラスのサービスをご導入いただいたことで、貴社の課題をどのように解決できたかを教えてください。

（長岡氏）物件を提案していただき、その後の契約や入居後の入居者本人へのサポート含め、やり取りがとてもスムーズでした。サービスアパートメント室内に各種設備の説明書が英語で用意されているのも、人事担当としては非常に安心感がありますよね。そのおかげか、入居後特に入居した外国人社員からは困りごとや相談などもなく、快適に過ごせているようです。

◆貴社の今後の課題（外国人材受入れ等に関する内容）と弊社へのご要望（ご期待もあれば）を教えてください。

現在、協和キリンの国内の研究所と工場を合わせると計５か所あるのですが、東京ではなく地方エリアとなるとサービスアパートメントを探すのが難しく、サービスアパートメント自体ないエリアではマンスリーマンションやホテルも視野に入れる必要があるため、希望条件を満たす快適な住環境を整えることにとてもハードルを感じています。

当社としては、今後もグループ全体の更なるグローバル化を推進し、ビジネスを加速させていきたい狙いがある中で、海外拠点からの外国人社員の受入は『グローバル環境に適用出来る人材の育成』という目的だけでなく、グループ相互のグローバル化の促進にも繋がると思っているので、エンプラスのサービスアパートメントが全国に広がり、当社のように地方の拠点で外国人社員の研修や受入を行う企業のニーズに応えていただけると有難いです。今後共よろしくお願いいたします。

◆お忙しい中、お時間をいただきありがとうございました！！

＜弊社吉沢より＞

この度は、弊社へのご期待も含めコメントをいただきありがとうございます。協和キリン株式会社様は、掲げているビジョンに向けて、現在各拠点間で相互なグローバル化促進活動が進んでおります。そんな中、弊社が滞在先の部分で改めてサポートをさせて頂いておりますこと、大変嬉しく思っております！

貴社の課題にもなっている地方の滞在先ニーズに対しては、弊社もパートナー業者の物件を含めたご提案をすることにより、更に貴社のお役に立てるよう尽力してまいりますので、引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。